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■ 掩体壕(えんたいごう)


飛行機を空襲などから守るために、造られた格納庫。通常、空港側に造られ、数十センチの
厚さを持つコンクリート製が大半。戦争初期の内は内部を鉄骨構造にしていたが、戦局の悪
化と伴に、鉄資の不足により、鉄骨の入らないコンクリート造となる。

全国各地に現在も点在し、現在は倉庫や車庫なとといった特異な使われ方をしつつ、その存
在を留めているものも、数多い。


■ トーチカ


コンクリート製の防御陣地。戦争末期、本土決戦が叫ばれる中、敵国の上陸時の防御目的で
設置される。その為、上陸が想定される海岸線沿いに多く設けられた。しかしながら戦後の開
発の中で失われるもの多く、北海道根室半島など今は残る。


■ 高角砲(こうかくほう)


本土空襲の為に飛来する航空機に対抗する為の中小口径砲。首都圏にも要所、要所に設置
され、現在も台座跡が残る。都心、北の丸公園にも残存。